放課後には、地域や町の協力をいただき、下校時の避難訓練を実施しました。災害はいつ何時に起こるか分かりません。学校や家を離れ、大人が周りにいない状況でも自分(たち)で判断し、行動できるよう訓練する必要があります。
実際にサイレンや放送を流し、それに基づいて判断し、高台へ避難しました。上級生は近くにいる低学年の子どもたちに声をかけながら一緒に避難していました。
2年生の国語から。春から、例示された言葉を使った短文作りを行っています。選んだ言葉以外は創作になりますので、最初は「何て書いたらいいのか難しいなぁ。」と悩んでいましたが、今では「どんな話にしようかなぁ。」という悩みに変わっています。毎日の蓄積によって力が付いてきている証拠です。