今年度は、奥尻地区での開催だった町民マラソン大会。4年生以下の子どもたちにとっては初めて走るコースでした。沿道には、たくさんの保護者の皆さん、地域の方が応援に集まり、子どもたちの走りに力を添えていただき、ありがとううございました。
気温や風などのコンディションも良好でしたので、先日行った試走の時よりもタイムを縮めていましたし、事前に設定した目標タイムもクリアしていました。それぞれが自分のベストの走りをすることができ、とてもいい大会になりました。
今年度は、奥尻地区での開催だった町民マラソン大会。4年生以下の子どもたちにとっては初めて走るコースでした。沿道には、たくさんの保護者の皆さん、地域の方が応援に集まり、子どもたちの走りに力を添えていただき、ありがとううございました。
気温や風などのコンディションも良好でしたので、先日行った試走の時よりもタイムを縮めていましたし、事前に設定した目標タイムもクリアしていました。それぞれが自分のベストの走りをすることができ、とてもいい大会になりました。
正確には、町民マラソン大会が行われる明日が前期の最後となりますが、今日、今年前半の区切りとして、通知表を配付しました。学校での学習・生活の様子についての評価や所見が書かれています。頑張ったことや良いところなど、たくさん褒めていただき、後期への励みになると嬉しいです。
さて、10月は小学校二大行事の1つである学習発表会が予定されています。本格的な練習は3連休が明けてからとなりますが、朝や帰りの会、休み時間を使い、少しずつ練習に取り組んでいます。
今宵は中秋の名月、十五夜です。夜には綺麗な満月が見られそうですから、ぜひお月見を楽しんでください。そして、明日のためにしっかり身体を休めてください。
今日は、3年生が社会科の学習でニコットの見学を行いました。お店にどんなものを売っているのか、また、商品を並べる時にはどのような工夫を行っているのか、など実際に目で見たり、質問をしたりしました。
また、お客様にもご協力をいただき、インタビューも行いました。お仕事や買い物をされている中、店長様をはじめとしてたくさんの方にご協力をいただき、ありがとうございました。
昼休みには、1年生とALTの先生とで卓球?大会を行っていました。お互いにラリーを続けて...とまではならなかったですが、各々がラケットでボールを打って、楽しそうに遊んでいました。
月曜日から行っていた秋の街頭指導は今日が最終日となりました。朝早くからご協力いただいた保護者の皆様、どうもありがとうございました。
3年生の書写では、硬筆の学習を行いました。1文字1文字丁寧に書いていました。納得できない字を何度も直しながら書いている子もいました。
また、5・6年生のバスケットボールの学習では、いろいろなパスの練習を行いました。バスケットボールは手でボールをキャッチするので、突き指をしやすい球技です。しっかりボールを見ながら受け止めていました。
朝から雨雲がモクモクと近づいてきていましたが、時間と共に空は明るくなり、週末に行われるマラソンの試走を行いました。保護者の方にも沿道の観察員としてご協力いただき、ありがとうございました。
体力づくりでは、同じ場所を周回しているので、モチベーションが維持できなかったり、集中力が途切れやすくなったりします。学校の外を走ることは緊張感がありますし、新鮮さもあるので、走る足どりも軽く、自己ベストを記録した子も多かったです。当日も自分のベストを出せるよう、頑張っていきましょう。
奥尻高校インターンシップも2日目となりました。お互いに緊張も解け、自然な感じで過ごしていました。せっかく慣れてきたなぁと思ったら、すぐにお別れとなってしまうのが残念です。町内の様々な場所で顔を合わすこともあると思いますので、次にまた会えることを楽しみにしています。
今日から2日間、奥尻高校の2年生2名が青苗小にインターンシップ(就業体験)で来ています。体験では、授業中に教師のサポートを行ったり、休み時間に子どもたちと体を動かしたりしています。
子どもたちも「○○先生いつ来るの?」「休み時間に遊ぶんだ。」と一緒に過ごすことを楽しみにしているようです。高校生も初めは緊張している様子でしたが、徐々に慣れ、距離が縮まっていました。明日は、もっと楽しい1日になるといいですね。
春に高学年の子どもたちが植えた水稲の苗がグングンと成長し、いよいよ収穫の時を迎えました。今日は、青空の下での稲刈り日和。体力づくりで走った後でしたが、元気に学校を出発しました。
作業が始まる前には「よーし、刈るどーっ。」と張り切っていたものの、1つ1つ手で刈り続けていると、次第に足や腰の疲労からか「いだだだだだっ。」「づがれだーっ。」と悲鳴のような声が聞こえてきました。
こういう体験を実際に行うことで得られる感覚や考えはとても大切です。「昔は手で刈っていた。」という事象も実感をもって理解することができます。
学校に戻ってからカニテラスの欄干に稲架(はさ)掛けをしました。
苗植えから収穫までの貴重な体験をさせていただくことができたのも、田を借用させていただいた長谷川様のおかげです。本当にありがとうございました。
今朝の外気温は14℃!涼しいを越して、寒さを感じるぐらいの始まりでした。登校する子どもたちも、長袖のシャツや上着を着用していました。
低学年は、生活科の学習で自然探索を学校周りで行いました。バッタがあちらこちらにいたようで、「バッターっ!」「こっちこっち!」と大きな声が聞こえてきました。
最近流行りのダブルダッチ。休み時間に高学年の子たちが挑戦していました。繰り返して練習しているうちに、長い回数を続けて跳べるようになってきています。
集中して運筆しています。ピーンとした姿勢から緊張感や真剣さが伝わってきます。
急に朝晩と冷え込むようになりました。「暑い暑い」と、つい先日まで話していたのに、北海道は季節の移ろいが早いですね。
今日は、静岡県の裾野市から童心会の大西様と小澤様、2名のお客様をお迎えしました。
30年前の南西沖地震の時に被災支援をしていただいたり、青苗小学校の子どもたちを元気づけに来ていただいたり、10年もの間お付き合いがあったそうです。現在通っている児童の保護者の方も一緒に活動したことがあるようですので、親子2世代での繋がりとなりました。
ホールに集まり、自己紹介をしていただいた後、一緒にレクリエーションを行いました。頭を使うジャンケンを何種類か行いましたが、大人の方が混乱していました。笑いが絶えない時間になり、お互いに気持ちが通じ合う場面となりました。
そして、最後には一緒に校歌も歌いました。二十数年ぶりとお話になっていましたが、歌詞を覚えていただいていたようで、みんなで驚きました。それだけ、深い関わりをもっていただいていたのだと思います。
ご挨拶の中で「また、訪れたくなりました。」と話されていました。とても素敵な縁ができました。ぜひ、来年も来島していただき、青苗小の子どもたちの成長を見に来ていただきたいです。
お別れの際に「静岡のお土産です。」と児童全員にお菓子をいただきました。
どうもありがとうございます。
3連休がわりと穏やかだったせいか、今日は登校後に黒々とした雲に覆われ、雷や強雨の午前中でした。午後からは、すっきりとした秋空が広がり季節の移り変わりが感じられました。
3年生の教室では、理科の磁石の学習で使う教材を自分たちで作っていました。上手に海の生きものを描いていました。
今日は、秋の爽やかな晴天の中、遠足で岬公園まで行ってきました。
公園までの往路は、街中に落ちているゴミを拾いながら歩いて行きました。