6年生が卒業し、寂しくなった学校ですが、在校生からは今日も元気な「おはようございまーす!」の声が聞かれ、元気をもらいました。
休み時間はこれまでと違うメンバーでの遊びが見られるようになり、卓球では白熱した戦いが、視聴覚室では、先生とUNOを楽しんでいました。残り1枚となり、勝利を確信した先生でしたが、その刹那、ドローフォーカード×4...2年生は勉強したかけ算九九をしっかり使い、「四四16枚のカード取ってね。」と嬉しそうに教えていました。
4時間目は1~4年生の合同体育で、跳び箱発表会が開催されました。卒業式後の体育館でしたので、紅白幕が発表会の雰囲気を醸し出していました。一人ひとりが自分のベストを尽くしてより高い段へ挑戦していました。一度失敗しても「もう1回やってみる。」と諦めない姿勢もかっこよかったです。
授業が終わった後は、4年生が率先して動き、後片付けをしていました。もうすぐ高学年の仲間入り、とても頼もしい働きぶりでした。