高学年の社会科と総合的な学習の時間で「労働と生産」に付いての学習を行うため、保護者の方に協力していただき、1年を通して稲作体験を行わせていただけることになりました。今日は、実際に現地へ赴き、田に入ってみたり、他に栽培している農作物についても見学させていただきました。
まずは、自分のタブレットで苗の様子を記録しています。 これを積み重ね、事後の学習に生かします。 |
最初に入るのはドキドキ、勇気がいりますが、チャレンジです! |
いざ入ってみると、水も日光で温まりぬるくなっていました。 土もヌルヌルとしていて気持ちよかったそうです。 |
土の中からヤゴを探しています。この日は残念ながら発見することができませんでした。 |
ある児童は「田んぼって固いものだと思っていた。実際に田へ入ってみてこんなにも柔らかい場所だということがよく分かった。」と話していました。実際に触れることで本や映像の中の言葉や写真が実感へと変わるんですね。
今週は、体調を崩している子が多い1週間でした。2日間のお休みをゆっくりと過ごして、月曜日、また元気に登校してください。