暦は立秋を過ぎましたので昨日は音楽の秋、今日は、読書の秋として「おはなしの会うみいろ」の皆様を青苗小へお招きして、全校児童に読み聞かせをしていただきました。
低学年と高学年に分かれ、楽しいお話や背筋がピンとするお話をとても抑揚豊かに読まれていて、子どもたちはどんどんとお話の世界に引き込まれていました。自分で読むことも大切ですが、本を読んでもらうことで「感情が豊かになる」「想像力を育む」「集中力が上がる」「コミュニケーションが取れる」など、ポジティブな効果が見られるようになります。これからの秋の夜長、お子さまに本を読み聞かせしたり、一緒に読んだりする時間を作ってみてはいかがでしょう。
小山内様、紀伊國様、町井様には、お忙しい中、子どもたちにとって貴重な時間を作っていただき、誠にありがとうございました。