今日はたくさんのお客様がいらっしゃいました。道庁や檜山教育局、町教育委員会などから13名もの方々です。青苗小の子どもたちが普段どのように学習しているのかを見ていただきました。子どもたちは少し緊張気味ではありましたが、「こんにちはーっ。」と元気に挨拶を行う様子も見られました。
教育長(倉本様)さんが感心されていたことが、複式の学習であるのに落ち着いた授業であること、授業を受ける態度がとても良いということでした。短い時間の滞在ではありましたが、子どもたちの頑張りやよさをしっかり見ていただくことができました。
図書委員会では、これまで使っていた手書きのカードから、バーコード型の貸し出しカードへ変更しました。朝の貸出時間には、図書委員がコンビニのレジのように「ピッ」とカードリーダーを当ててバーコードを読み取っています。貸し出し中の本の管理も分かりやすくなりました。