今日も穏やかな天気、なのは良かったのですが、雪はすっかり溶けてしまい、今年の町民スキー大会は中止となってしまいました。楽しみにしていた子も多かったので残念です。
高学年の体育では、ニュースポーツのモルック体験を行いました。聞くところによると、今週末の参観日では親子対決を行うとのことで、真剣に練習していました。
5年生の理科では、人が誕生するまでについての学習を行っていました。イラストも丁寧に描かれ、どのようにお腹の中で成長してきたのかが分かりやすくまとめられていました。 4年生の書写では課題が早く終わったので、既習漢字の筆順について復習していました。「昔と筆順が違う!」と言われることがありますが、筆順自体は昭和33年に文部省(当時)に出された『筆順指導の手引き』から変わっていないそうです。ただ、それは字を綺麗に書くため、学習指導を効果的に進めるためという理由からで、漢字や字体、国によっては、複数の書き順を使う場合もあるそうです。それが、筆順の違いになっていたのではないかと思います。スッキリとしない結論ではありますが、様々なアプローチがあるところが国語の面白さでもあるかと思います。