今日は、もうすぐ卒業を迎える６年生３名を祝う、送る会が行われました。実行委員を中心に準備を進め、各学級の出し物や全校遊びなど笑顔あふれる楽しい時間となりました。特に５年生は、出し物と並行して会の企画から運営、進行を担っていましたので、大変だったと思います。送る会を成功させたことを自信に４月から青苗小学校の顔としてさらに活躍してほしいと思います。
卒業生が１人１人入場している様子を見るだけで、２週間後の卒業式の姿が思い浮かんできます。淋しさを感じました。
低学年は「これは誰でしょう？」クイズを行いました。６年生と関わりのある先生や友達から出題されました。特徴を捉えてなかなか上手に描けています。
悩みに悩んで出した答えは...
中学年は、６年生が好きなものや得意なことを○×クイズにして全校児童が参加しました。制限時間が短く、直感で判断して移動していました。
５年生は、６年生にまつわるちょっと恥ずかしいエピソードをクイズにしました。気のせいか、６年生の背筋がピンと伸びていました。
６年生による出し物、木遣太鼓です。少ない人数ですが、迫力ある演奏に在校生は聴き入っていました。
５年生と担任の先生とも一緒にダンスも披露。一昔前に流行ったアレです。芸達者な６年生の出し物でした。
会の最後には、６年生へ全校児童からのメッセージをプレゼントしました。大きなイベントを終え、卒業がグッと近づいてきた感がします。残りわずかな時間ではありますが、休み時間にたくさん遊んでいい時間を過ごしてほしいです。
