こんにちは。春休み中の充電期間を経て戻って参りました。今年度も引き続き、青苗小ブログをよろしくお願いいたします。３月末には３名の教職員とのお別れがあり、さみしい気持ちが募っていましたが、新しい先生、新しい職員が青苗小に着任されるたびに「よしやるぞ。」と気持ちが改まっていきました。
前日には、６年生が教室の装飾や代表挨拶のリハーサルを行い、最高学年としての働きぶりに感心させられました。
そして今日。朝の登校時には「おはようございまーす！」と元気いっぱいの挨拶で玄関をくぐってきた子どもたち。「靴新調したんだ。」「春休み中に服買ったさーっ。」と楽しい春休み報告をしていました。
着任式は、ワクワクドキドキの出会いの瞬間。今年はなんと、５名もの新しい教職員が着任しましたので、驚いていた子も多かったのではないでしょうか。近くは奥尻、遠くは長崎の壱岐から来られた教職員もいます。こどもたちの頭の中には日本地図が駆け巡っていたようです。始業式の最後には、お待ちかねの担任発表があり、新しい学級の１年間がそれぞれ始まりました（学級開きの様子は、次回お伝えします）。
そして、在校生みんなが楽しみにしていた入学式。１年生保護者の皆様、お子さまのご入学おめでとうございます。今年は２名の児童が青苗小学校の仲間入りをしました。校長先生の話や来賓の方の話に「はい。」「分かりました。」とたくさん反応しながら聞いていてとても立派でした。とても朗らかな雰囲気で、入学式に参加していたみんなが温かな気持ちになることができた１日となりました。
来週からは、本格的に新年度の学校生活が始まります。体をしっかりリフレッシュして学校に登校してください。
